あなたは「残念な読み方」をしています!
数字を憶える、専門用語をチェック、企業情報を入手…で終わらせていませんか?
ザクザクとアイデアが出てくる、
経営コンサルタントの“目のつけどころ”とは?
これまでの『日経本』とはここが違う!
その1
仕事に役立つアイデアが速効でひらめく「3・4・4の法則」初公開!
・3つの「ポイント」 ・4つの「着眼点」 ・4つの「レベル」
その2
日経記事を自社ビジネスへ。著者の実体験を赤裸々に全公開!!
・号外メルマガ ・銀座コーチングスクール ・ビジネス選書クラブ……
「ここまで書いちゃっていいんですか!?」担当編集者、絶句……。
日本経済新聞、本当に仕事の役に立ってますか?
日経を読みさえすれば、トップビジネスパースンになれるというわけではありません。
どの企業が何を始めた、何をしている、といった情報を得るだけでは、単なる「情報通」のビジネスパースンにしかなれません。インターネットの発達で、情報収集コストは劇的に下がっています。
この状況の中で頭角を現わすために必要なのは、情報を加工・活用する能力や発想力です。
そこでこの本が提案するのは、情報収集すなわちインプットのためだけではなく、「発想のアウトプットのためのツール」として、日経新聞をフル活用することです。そして、日経新聞の記事から、自分のビジネスに即役立つ発想を得て、実際の仕事に落としこんでいくためのノウハウを伝授します。
(「はじめに」より)