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日本人のための食養生活
これを食べれば医者はいらない
コレヲタベレバイシャハイラナイ
著者名 若杉友子
在庫なし

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ISBNコード 9784396614188
判型/頁 四六ソフト/224頁
価格 1,430円(税込)
発売日 2012/04/25

昔の日本人の『ごはん』って、すごい!
からだにいい食べ方、病気になる食事
♦玄米は子供に無理やり食べさせるな
♦減塩なんて必要ない
♦味噌汁は飲む点滴
♦余命2カ月の夫からがんが消えたメニュー

すべての病気は、間違った食生活が原因です。
あなたの食の常識、大丈夫ですか?
♦花粉症、胃下垂……“病気の問屋”だった友人が町内一の元気者に
♦アトピーだった子供たちも、食事を変えたら症状がなくなった
♦日本人の生命を支えるのは「お米」。何よりも大切な食べ物
♦現代人はとにかく食べすぎ。食品を山のように食べると「癌」になる
♦日本の食は一汁一菜が基本。カロリー栄養学を信じるな
♦玄米には土鍋が一番。圧力鍋で炊いてはいけない
♦肉・牛乳・卵をやめれば病気の半分は治る
♦私の料理教室に通って低体温を克服し、子供ができた産婦人科の主婦
♦放射能に負けないからだを食事でつくるために

本当に正しい食事を、病院では教えてくれません
「おまえのやっていることはすごいな。病院に入っていたら、とっくに死んで墓の中にいたものを、6年という年月生き延びたから、丸儲けをしたもんだ。これからはいろいろな人を助けてやれ」
夫が遺言のようにして残してくれた言葉です。だから私は今年で75歳になるばあちゃんだけど、食養を広める活動にますます力が入っているんでしょうね。
がんのような死に至る病ではないにせよ、今の日本にはアトピーや花粉症、不妊症など、からだの悩みを抱えた人が多くいます。専門医に行っても一向によくならないので、私がやっている料理教室や講演会に来る人も少なくありません。その人たちは食べるものを変えることでゆっくりと、でも着実に、“医者いらず”のからだになっていきます。
(「1 病気になる食事、健康になる食事」より)