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「時間×能率」でぶっちぎりの差がつくビジネス超人の方法
仕事は6倍速で回せ!
シゴトハ6バイソクデマワセ
著者名 石塚孝一
在庫なし

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ISBNコード 9784396614492
判型/頁 四六判ソフト/248頁
価格 1,540円(税込)
発売日 2013/03/25

「ビジネスの加速装置」を手に入れる60のヒント
22歳・米国の大学を飛び級で卒業
29歳・ロイター通信社最年少部長
34歳・マザーズ上場企業社長
38歳・東証二部上場企業社長
40歳・ハーバード大学経営大学院AMP卒業
実績、昇進、資格、起業───
ありえない結果を出すために、まず動け!

人生は思っている以上に短い。
だから、6倍速で駆け抜けよう
□ビジネスマンにとって、スピードは武器である
□最速で行動する第一歩は「目標の設定」
□1日16時間を全力で働くスケジュール
□移動時間は「宿題」を考える
□仕事ができる、できないは「能力」の問題ではない
□マルチタスクは、実は効率が悪い
□CCメールを活用して、自分の仕事の「見える化」を行なう
□人生の流れが悪いときは、エクセルで行動を分析する
□情報量を倍にする「アユの友釣り」テクニック
□誰もがしたがらない仕事を引き受けると、大きなチャンスを引き寄せる
□鏡の前で「優秀そうに見えるか?」と自らに聞く
□自分の体調を管理できない人間に、優れた仕事など期待できない
(6倍速で仕事を回すためのポイント)

まわりと同じスピード、同じ仕事量で満足していたら、生き残れない
「時間がない」「仕事が多すぎる」と不満を抱えている人は、効率の悪い働き方をしているのだろう。私は会社勤めのころ、人の倍の仕事を抱えていたが、時間が足りないとは思わなかった。時間はつくり出すものであり、誰かが与えてくれるものではない。
他の人ができそうもないこと、つまりビジネス超人にならないと成功などほど遠いのだと、競争の激しい外資系の企業で学んだ。
仕事ができる人になるのに、才能などいらない。アーティストやトップアスリートとは違い、ビジネスマンは人より働けば誰でも仕事のスキルは高くなるし、出世できる可能性も高い。まわりに評価されない人は、その方法が間違っているだけなのだ。
(「はじめに」より)