「新しい自分」と生きるために
なぜ、「いい人」ほど溜め込んでしまうのか?
重たい荷物を下ろして、ごきげんな「自分のための人生」を始めよう!
私、やましたひでこも悩んでいました
人は幼い頃から、親や周囲の観念を取り込みながら成長するもの。
その観念と葛藤(かっとう)しつつ引きずって生きていくのが50歳まで。
ああでもないこうでもないと右往左往した結果、やっとその親の観念から解き放たれる。
振り返ってみれば、私自身が人生の暗いトンネルを抜け出したのも、
もうすぐ50代にさしかかろうとしていた時期でした。
(本文より)
50歳からの人生をラクにするヒント
(本書の主な内容)
◎50歳は「人生の地殻変動」が起きる時期
◎あなたの「重たい心」はモノに現われる
◎なぜ、「捨てない」ではなく「捨てられない」なのか?
◎不安や思い込みから自由になるには
◎つらい人間関係を断捨離する方法
◎何が起こっても大丈夫な自分になる