人気サロネーゼ ミセス美香 初の書下ろしエッセイ
美しく整えられた部屋があれば毎日がもっと好きになる
カリスマ主婦が教える「明日を変える暮らしのエッセンス」58編
「物と向き合う」だけで家は片付き、生き方はずっとシンプルに。
●落ち着けない場所は「マイホーム」ではありません
●不便に慣れることは人生の損
●家の表情はあなたの表情
●「片付け」は主婦の仕事ではありません
●不要品を捨てても美しい部屋は作れない
●最もクリエイティブな家事は「収納」です
●家も物も「身の丈」が心地よい
●その買い物、近い未来の「不要品」になりませんか?
●収納には「家族想い」を忘れずに
あなたも「美的ハウス」に暮らしましょう
「部屋は少し散らかっているくらいが落ち着く」
時々そんなことを言う方に出会います。
本当にそうでしょうか?
自分の家なのに物がなくなる。
自分の家なのに何があるか分からない。
自分の家なのに使いづらさを感じる。
こんな暮らしをこれから何年、何十年と続けていきたいと思いますか?
もしあなたが今、ご自身のお家を満足に使いこなせていないと感じていたら、
それは人生でとても損な時間を過ごしていることに他なりません。
片付けられた部屋はあなたの感性を磨く出発点。
是非、都合のよい部屋に住む快感を味わってください。
(本文より)