史実はひとつ、でも歴史はいくつ?
隣国で教えられている「日本」を徹底検証
それぞれの歴史教科書、なぜこうも違うのか
隋の煬帝は聖徳太子に怒らなかった?
中国人も朝鮮人もいたはずなのに「倭寇」はすべて日本のせい?
「豊臣秀吉=大悪人」はアジアの常識ではない
明治天皇は悪魔の大王なのか平和主義者なのか
日清戦争 完全に侵略者に仕立てられた日本
下関条約と三国干渉――国際法のルールを守った日本
日本の台湾統治は完全なる悪だったのか
南京事件の闇に包まれた真実と、明らかな事実
「本当に正しい歴史認識とは何か」
それは自分が学んできた「歴史教科書」にあると、多くの人は考えるでしょう。しかしその内容は、国によってまったく異なって書かれています。
相手の国がどのように歴史を学んでいるかを知ること。これこそが真の友好関係を築くヒントになるのではないでしょうか。