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孫正義のYesと言わせる技術
なぜあの人は中学英語で世界のトップを説得できるのか
ナゼアノヒトハチュウガクエイゴデセカイノトップヲセットクデキルノカ
著者名 三木雄信
在庫なし

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ISBNコード 9784396615543
判型/頁 四六判ソフト/256頁
価格 1,727円(税込)
発売日 2016/02/29

(Microsoft)ビル・ゲイツ (Apple)スティーブ・ジョブズ
(Amazon)ジェフ・ベゾス (Yahoo!)ジェリー・ヤン……
彼らとのビジネスに、正確な発音や難しい文法は要らなかった
大事なのは、50のポイント、1480語だけ
シンプルだけどメチャメチャ使えるフレーズ
お教えします!

孫社長の英語スピーチを
至近距離で見続けた著者が
初めて明かす「孫正義の英語の秘密」
(ポイント2)冒頭に感謝と喜びを伝える
(ポイント12)プレゼンを始める決まり文句がある
(ポイント18)繰り返し強調するときに便利な「As I said」
(ポイント21)反対意見を一般論として述べる「Some people say」
(ポイント32)「key」はとても重宝する単語
(ポイント34)便利な前置詞「with」を使いこなす
(ポイント40)簡単な疑問文を使うことで、自分の主張を伝える

ビジネス英語を最速で身につける技術
ソフトバンクの歴史は、孫正義が世界の企業のトップを自分自身の英語で口説くことで、作られてきました。孫正義は、英語の場合であっても、スピーチライターは使いません。自分でメッセージを考え、自分の言葉で世界のトップを説得してきたのです。しかし、孫正義の英語プレゼンをテキストに直してみて驚きました。使っていた英単語は1480語しかありませんでした。文法も、中学までの範囲で収まるセンテンスがほとんどでした。さらに、かならず使う決まり文句や、よく使う表現など、50のポイントに絞れることがわかりました。1480の英単語と、50のポイントだけでなぜ世界のトップを説得できるのか。そんな孫正義の英語の秘密を解説したのが、本書です。
(著者の言葉)