「始める」(「当たり前」を解体する。)
「続ける」(“仕組み”を作る。)
「伝える」(「あなた」に届ける。)
の最適解を導く方法
東京にあるカウンター12席の小さな食堂。
なぜ、この食堂を手伝うと夢がかなうのか?
超合理的経営システムで注目!
元エンジニア店主が初めて明かす、
「壁」を乗り越える行動と考え方
「始める」「続ける」「伝える」ために
今日からできることをお伝えします
●やる量ではなく時間を決める
●徹底的に既存を学ぶ
●「仕組み」と「ツール」でPDCAを早く回す
●「自分がやりたいこと」を深掘りする
●判断の軸を決めて決定スピードを上げる
●「当たり前」を解体する
●“当たり前”よりも“効率性”を優先する
●労力をかけず学び続ける
あなたの行動にブレーキをかけるのは
ただ一つ、あなたの心だけなのです
飲食業界に留まらず、新しいことをやりたい方や起業志望の方が大勢、この食堂に来られるのは、私が、一見関係のない「理系エンジニア」と「飲食店」を結びつけて新しいあり方を作ったからだと思います。
未来食堂を体験に来た皆さんが未来食堂を見るように、私もまた皆さんを見ています。
するとある時、新しいことをやりたいと考えたり悩んだりしている方に特有の、思考や振る舞いの“くせ”があることに気がついたのです。例えば「こんなことをやりたい」という思いはあってもイメージが曖昧だったり、上手く言語化できていなかったりといったことです。
そういった姿を見るたびに、ぽつぽつとお話ししていることをまとめたのが、この本です。(本文より)