「もっとやれることがあった」
と後悔しないために。
互いに不幸にならないように、
子どもが覚えておきたい39のこと
認知症は、親子関係を見つめ直す、最後の機会です。
□ 認知症という診断を悲観しない
□ 実は認知症ではないケースも
□ 記憶障害になっても、脳の「残存機能」で基本的生活は保てる
□ 老いた親の性的関心は、否定せずに活力に変換
□ 病院・薬・老人ホームとの付き合い方
□ 介護される親の胸の内
□ 親の死が現実味を帯びてきたときに
老いた親に「機嫌よく」生きてもらうために……
そして、あなた自身が疲弊しないために……
家族ができること、できないことを書きました。