世界最大最強トーナメントWBSS制覇!!
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井上尚弥、川嶋勝重、八重樫東、宮尾綾香、井上拓真――。
5人の世界チャンピオンを育てた
人材マネジメントの極意が今明かされる!
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11月7日にさいたまスーパーアリーナで行なわれた
WBSS(ワールド・ボクシングスーパーシリーズ)の決勝戦。
その舞台でバンタム級王座の世界統一を果たしたのが
大橋ジム所属の井上尚弥選手であり、
その世界最強の男を作り上げたのが、
井上が所属している大橋ジムの大橋秀行会長だ。
かつて自身も2階級で世界の舞台に立ち、
2度の世界王座獲得経験がある大橋秀行氏。
当時、日本人の長い“世界戦連敗記録"をストップした
日本プロボクシング界の救世主だったが、眼の病により無念の引退。
しかし、引退後に「大橋ジム」を設立し、25年の指導者生活で、
井上尚弥だけでなく、川嶋勝重、八重樫東、宮尾綾香、井上拓真と、
暫定を含むと5人の世界王者を輩出するまでに至った。
井上尚弥をただ強い選手として育てるのではなく、
「最強モンスター」に押し上げた方法とは何だったのか――。
指導者として、どのように後進を育成しているのか――。
素質の見抜き方、才能の磨き方、そのための接し方など、
ビジネスにも活きる人材マネジメント手法を各方面からアプローチして大公開!