その「なんとなく虚しい」には理由がある!
仕事も家庭も、それなりに順調。大きな悩みがあるわけでもない。
それなのに、ふとした瞬間に「このままでいいのだろうか」と感じてしまう。
そんな、現代人の心に忍び寄る「虚無感」は、なぜ生まれるのでしょうか?
実は、虚無感は心の弱さや性格の問題ではなく、脳の働きとも深く関係しています。
本書では、数多くの患者と向き合ってきた脳神経外科医が、脳科学の知見をもとに、漠然とした虚無感の正体をわかりやすく解き明かします。
さらに、自分の虚無感のタイプがわかるチェックリストをはじめ、
睡眠・食事・運動などの生活習慣の見直し、スマホや生成AIとの付き合い方、
人間関係の整え方など、今日から実践できる具体的な方法を紹介します。
虚無感は、無理に消し去るべきものではありません。
自分の心を知り、これからの生き方を見つめ直すためのサインでもあるのです。
理由のわからない「満たされなさ」を解きほぐし、心を軽くするための一冊です。
[目次]
プロローグ なぜ、私たちは「空っぽ」になるのか
第1章 「虚無感」の正体
第2章 虚無感と脳
第3章 天気のような虚無感
第4章 身体の内側からこじらせない習慣
第5章 こじらせない環境作り
エピローグ これからの虚無感とのつきあい方