●「余命1年」の宣告!でも、生きている
●「樹状細胞がんワクチン療法」でがん細胞が死んだ
●「がんをやっつける細胞の強い味方」が見つかった!
●樹状細胞は「がん攻撃軍の超優秀な司令官」
●数字が示す樹状細胞がんワクチンの優位性
●免疫力こそがん退治の要(かなめ)
●「遺伝子検査」でがんは超早期に発見できる
<樹状細胞がんワクチン療法が私の命を救ってくれた!>
自分の血液を採取し、2週間後、点滴を受ける。6回で1クールを3回くらいしたでしょうか。宣告された余命1年はとうにたち、2年間は何ともなく体が回復していきました。(中略)
同時期に手術した仲間が、抗がん剤による副作用で脱毛したりする中、私は逆に、髪につやが戻り、皮膚のはりも出て、本当に普通の生活ができていました。誰が見ても、免疫療法のおがげでした。
(本文掲載の手記より抜粋)