臨床で遭遇する不整脈や波形の変化を、事例の経過に沿って解説。危険な波形の読み方や医師への伝え方、対応法など、すぐに実践に活かせる。

●口絵（写真で見るモニター心電図、主な危険波形）●よく見る危険波形の変化とケア（上室性期外収縮、心室性期外収縮、心房細動、心房粗動、心室頻拍、心室細動、洞不全症候群、薬の副作用、心静止ほか）●危険度の高い疾患の心電図変化とケア（狭心症、心筋梗塞、心筋症、肺動脈血栓塞栓症、高カリウム血症）