系統立てて理解できるように、救急救命処置、呼吸、循環・血液、消化、内分泌・代謝、排泄、神経、感覚、運動、免疫・アレルギー・膠原病、感染の11の系統別に整理し、各系統の中は構造・機能、検査、症状・病態生理、治療・ケアで展開。最新ガイドラインに基づいて指標・指針をまとめているため、実践ですぐに役立つ

Section1
　救急救命処置（成人の医療用BLSアルゴリズム／成人のALSアルゴリズム　ほか）
　呼吸（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
Section2
　血液・循環（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
Section3
　消化（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
　内分泌・代謝（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
　排泄（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
Section4
　神経（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
　感覚（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
　運動（構造・機能／検査／症状・病態生理／治療・ケア）
Section5
　免疫・アレルギー・膠原病（構造・機能・検査／症状・病態生理／治療・ケア）
　感染（感染経路・検査・主な感染症／感染対策）
本書で用いている略語