HOME > 書籍 > 照林社の書籍 > ここ大事!痛み、しびれがつらい患者さんへの看護




チームで取り組む脳神経外科・整形外科の実践
ここ大事!痛み、しびれがつらい患者さんへの看護
ココダイジイタミシビレガツライカンジャサンヘノカンゴ
著者名 監/井須豊彦、金 景成
在庫なし

※在庫について
ISBNコード 9784796522939
判型/頁 B5/168頁
価格 3,080円(税込)
発売日 2013/04/19

●ナースが変わればチーム医療が変わる。脊椎脊髄疾患にかかわるすべてのナースが知っておくべき知識と技術を包括的な目線でわかりやすく解説。
●患者さんにとって苦痛が大きい難治性の「痛み、しびれ」。対応のコツから画像の見方まで、看護のエッセンスがコンパクトに収載


<目次>
痛み、しびれの診療と看護−今こそ伝えたい、ナースの力が医療をよくする−
よりよい医療を行うために−真のチーム医療とは−
1 外来診療
@ 問診票とは
A 外来で行う検査にはどのようなものがありますか
B 外来で行っている治療にはどのようなものがありますか
C 外来診療でのトラブルにはどのようなものがありますか−外科医の立場から−
D 外来診療でのトラブルにはどのようなものがありますか−看護師の立場から−
E 入院を勧めるタイミングはどのような時ですか
F 痛み、しびれの診療では何をみているのですか?
2 入院診療
@ 入院に際して、再確認すべきことはどのようなことですか
A 手術以外の目的で入院することはありますか
B 手術治療前に再確認すべきことはありますか
C 手術合併症:合併症にはどのようなものがありますか
D 手術合併症:局所的合併症
E 手術合併症:全身性合併症
F リハビリテーションにおけるトラブルにはどのようなものがありますか
G 入院中の患者さんとのトラブルにはどのようなことがありますか−外科医の立場から−
H 入院中の患者さんとのトラブルにはどのようなことがありますか−看護師の立場から−
I 装具療法について
J 評価法あれこれ
K 手術室看護師としての痛み、しびれへのかかわり
3 リスクマネジメント
@ リスクマネジメントとは
A リスクマネジメント−医師の立場から−
B リスクマネジメント−看護師の役割−
C 看護師がかかわった医療訴訟事例
4 脊椎脊髄外科診療に関する基礎知識とポイント
@ 脊椎脊髄疾患にはどのようなものがありますか
A 看護師が知っておきたい脊椎脊髄、末梢神経の解剖
B 脊椎脊髄外科の専門は何科ですか
C 画像検査にはどのようなものがありますか
D 脊椎脊髄疾患の保存療法にはどのようなものがありますか
E 外科的治療法にはどのようなものがありますか