何をどう見て、判断するか。エキスパートの思考・判断の流れをチャートで「見える化」。
アセスメントも対応も、この1冊でよくわかる!
持ち歩ける「クイックカード」つき。
■総論:急変発生! ナースは、どう動く?
■Part1 できる!急変時初期対応のスキル
・「気道」に関する技術
頭部後屈あご先挙上/エアウェイ/吸引/ハイムリック法
・「呼吸」に関する技術
BVMによる補助呼吸/酸素投与/気管挿管/胸腔穿刺/外科的気道確保
・「循環」に関する技術
CPR6/除細動/ルート確保/心電図/経皮ペーシング/心嚢穿刺
・「意識」のアセスメント技術
JCSの評価/GCSの評価/瞳孔の評価
・+α「その他」の必須技術
体位調整/ドレーン抜去時の緊急対応
■Part2 わかる!徴候・状態別 急変時対応
・「徴候・症状」からみる急変時対応
・「状態」からみる急変時対応
・「心肺停止」と急変対応
■Part3 知りたい!疾患別・治療を予測した動き方
心筋梗塞/不整脈/喘息/アナフィラキシー/敗血症
■付録:切り取って使える「急変対応クイックカード」