医者(糖尿病専門医)で患者(1型糖尿病当事者)だからこその視点で描く
ケアにつながる新感覚のポップでわかりやすい糖尿病の本ができました
・糖尿病は日本人の6人に1人がかかるといわれます。
医療者であれば、病棟でも外来でも、日常的に糖尿病の患者さんと接していることでしょう
・糖尿病の患者さんは、生活習慣を整えて血糖管理を行い、将来合併症で困らないよう、日々がんばっています。
それなのに、偏見による不利益を被ることや、医療者に怒られてばかりでつらい思いをすることもしばしばです
・当事者だからこそわかる「患者のほんとの気持ち」と、専門医だからこそわかる「治療やケアにつながる、
ささやかだけれど大事なこと」がバランスよく学べる1冊です