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黒い社労士と白い心理士が教える 問題社員50の対処術
クロイシャロウシトシロイシンリシガオシエルモンダイシャイン50ノタイショジュツ
著者名 著/尾崎健一、野崎大輔・画/藤波俊彦
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ISBNコード 9784796870924
判型/頁 四六判/208頁
価格 1,430円(税込)
発売日 2011/06/29

あなたの隣の問題社員に“シロクロ”つけます!
CASE 01:ウツで休職中の社員がハワイで豪遊してました
黒い社労士 野崎大輔の目:ルールに則って退職していただくしかありません。
白い心理士 尾崎健一の目:一概に怠けであると決めつけることはできません。

【内容】
会社員の身近には、メンタル不調やセクハラ・パワハラなど、対処に困るさまざまな問題が起こります。深刻な悩みを抱える方が多くいる一方で、残念なことに、これらを逆手にとってトラブルを起こす“問題社員”も増加しています。
本書は、このようなトラブルへの対処術を社労士と心理士が伝授する「J-CASTニュース」の人気コーナーより、特徴的な50の相談ケースをピックアップ。4コマ漫画や新規コラムを掲載するなど、大幅に加筆修正して書籍化しました。サイトの愛読者も初めて読む方も楽しめる、“身近な問題社員の対処術”超入門書です。

【本書の特徴】
・会社で起きるトラブルを「メンタルヘルス編」「極悪社員編」など6つのテーマに分類!!
・コワモテな“黒い社労士”と、穏やかな“白い心理士”。2つの視点から対処術を伝授!!
・相談内容を濃密なギャグタッチで4コマ漫画化! 読み物としての面白さも充実!!

【著者紹介】
【著者】野崎大輔  NOZAKI DAISUKE
社会保険労務士。法律知識ゼロの無職から、難関の社労士試験に奇跡的に合格。短期間での転職を繰り返し、2008年独立。特異な経歴とコワモテの風貌から“黒い社労士”と呼ばれる。

【著者】尾崎健一  OZAKI KENICHI
臨床心理士。大手企業勤務後、早稲田大学大学院で臨床心理学を学ぶ。外資系企業の人事部などを経て、2007年に独立。会社員経験を基にした丁寧な物腰から“白い心理士”と呼ばれる。

【漫画】藤波俊彦  FUJINAMI TOSHIHIKO
「少年マガジン増刊号」でデビュー。1996年「ビッグコミックスピリッツ」(小学館)で『江戸前・あ・めーりかん』を連載し、独特のアメコミ風ギャグで注目を集める。各誌で多数連載中。

(c) 2011 KENICHI OZAKI
(c) 2011 DAISUKE NOZAKI