バットマン史に刻まれた最大の悲劇……二代目ロビンの死を描いた名作がいま甦る!
二代目ロビンとの別れと三代目ロビンとの出会いを描いたエピソードを収録したバットマン・クラシック名作選!
【内容】
バットマンの相棒である二代目ロビン(ジェイソン・トッド)の死を描いた表題作「バットマン:デス・イン・ザ・ファミリー」と、その後、ティム・ドレイクという少年が三代目ロビンになるまでを描いた「バットマン:ロンリー・プレイス・オブ・ダイイング」の二篇を収録。なかでも二代目ロビンが非業の死を遂げる表題作は、アメコミファンの間でも語り継がれるほどのエピソードのひとつです。二代目ロビンの死に絡む宿敵ジョーカー、そして三代目ロビン誕生のカギを握るトゥーフェイスなど映画でもお馴染みのヴィランがバットマンとロビンをどう苦しめていくのか……。二人の絆の深さを知ることができる名作中の名作です。
【著者プロフィール】
●ジム・スターリン…コミック・ライター。バットマン作品を多く手掛ける。
●マーブ・ウルフマン…コミック・ライター、作家、脚本家。
●ジム・アパロ…アーティスト。2005年逝去。
●ジョージ・ペレス…アーティスト。代表作は『クライシス・オン・インフィニット・アース』。
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