・4万人を診てきた「腸」医学の権威が教える、体が甦るスープ!
・発酵食品と体あたたまるスープの最強コラボ!
味噌や納豆、鰹節のほか、キムチやチーズ、ヨーグルトまで
健康づくりに有効な発酵食品と、
人気のスープを掛け合わせたレシピ集!
第二の脳とも呼ばれる腸。この腸の健康が、からだ全体の健康や長寿に直結すると言われています。
発酵食品には、乳酸菌をはじめ、腸内環境を整える栄養素が多く、腸を温め、血行促進し、免疫力を高めます。
本書では、それらの発酵食品を「スープ」という腸に栄養が届きやすい方法で食べられるよう、
レシピやその効能を紹介、家庭で実用的に使用できる健康レシピ本です。
【監修者略歴】
松生恒夫:
松生クリニック院長。医学博士。東京慈恵会医科大学卒業。現在までに4万件以上の大腸内視鏡検査を行ってきた第一人者で、地中海式食生活、漢方療法、音楽療法などを診療に取り入れている。
『「腸の老化」を止める食事術』(青春出版社)、『寿命の9割は腸で決まる』(幻冬舎)など著書多数。