あなたの脳の潜在能力を引き出す秘訣、教えます!
脳をコントロールできれば、創造性は劇的に高まる! ちょっとしたコツで脳はもっと意識的に使えるようになる。今日からできる45の生活習慣を始めよう。
人間の脳には1000億のニューロンと100兆ものコネクションが存在しているとされるが、そのうち使われているのはたったの5%。そんな脳をもっと意識的に動かすことができたなら、生産性や創造性は劇的に高まる。そこで、世界の偉人たちの記録や心理学的実験に基づいた脳の賢い使い方のヒント45個を披露する。
「To Doリストではなく、完遂リストを作ろう」「休憩時間には、犬ではなく猫の動画を見よう」「クリエイティブになりたいなら散らかった場所で仕事をしよう」。すべて今日から実行できる、ほんのちょっとした生活習慣だ。
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脳科学者
澤口俊之氏 推薦!
【著者略歴】
NEIL PAVITT(ニール・パヴィット):
作家。人が持っている創造性に気づかせ、実感させることに情熱を注いでいる。
25年以上にわたって、広告業界や放送作家、クリエイティブ・ディレクターとして活躍の経験がある。
Saatchi & SaatchiやSkyのような多くの世界的なブランドで働き、カンヌ国際広告祭では金賞をひとつ、D&AD賞ではイエローペンシルを2つ受賞している。
また短編映画『Racing Post』の脚本を書き、これが英国映画テレビ芸術アカデミー(BAFTA)の新人作家賞にノミネートされた。
一時期、独演コメディアンとしても活動をしていた。
創造的になる過程を解明しようする著書『How To Be Creative』があり、脳の持てる能力を全開にさせようと主張する本書『ブレインハック』は彼の第2作目である。
現在は作家活動を続ける傍ら、創造性と革新を追及するコンサルタント会社「Lightbulb Consultancy」を創設。
誰もがクリエイティブな能力を持っているという信念のもと、創造性とブレインハッキングとブランドストーリーに関するワークショップを開き、クライアントが持っているはずのクリエイティブな能力を引き出すサポートをしている。
クライアントにはロイズ銀行、アストラゼネカ、ゴールドマン・サックスなど。
Copyright (C)2016 Neil Pavitt