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今月の逸品!! Vol.27

おすすめです! もう、お読みになりましたか!?
脱出老人

日本脱出した高齢者達の衝撃ルポルタージュ
問題山積の超高齢社会に見切りをつけ、
「日本脱出」という人生の選択をしフィリピンに
移住した高齢者達を、3年間に渡り徹底取材
した体当たりノンフィクション。
老後を海外でという方が今後、ますます
増えていく、それは経済的なことも含めて
海外に移住しなければならない状況に
追い込まれていくのではないか?!
果たして、その地はバラ色の楽園なのか、
それとも・・・。楽しく過ごすのも、断念して
日本に戻るのか、考え方次第なのか!?
70’HARAJUKU

そう、携帯電話もSNSもなかった時代。
直接会うのが普通だった時代。
70年代、原宿はエネルギーを持て余した
若者が集まっていました。今でこそ、70年代は
メディアで取り上げられることも多いですが
この写真当時は音楽もファッションも生まれた
ばかり、そんなティーンエイジ・ガールの
原風景を9名のカメラマンが切り取っていました。
舘ひろし、鹿間ケイ、ジェームス藤木、Char、
研ナオコ、原田真二、おおーっ!ジョー山中!
みんな、みんな、かっこいいぜ!

かだっぱり

かだっぱりは仙台弁で意地っ張りとか頑固者
の意味があるようですが、やはり何かを
成し遂げる一つの理由なのかも知れません。
稲垣純一さん、デビューまで長い時間が
かかり苦労したようですが、その東京時代の
ストーリーです。80年代の空気が伝わって
来ます。なお仙台ハコバン時代は文庫で
「闇を叩く」(「ハコバン70's」を改題加筆)
これまた70年代の空気感ハンパないです!
2冊同時に如何ですかぁ!良いですよぉ!
「クリスマスキャロルの頃には」♪がもう少しで
流れる季節となりました!
おならをならしたい

おもしろくてためになる、おならの話です。
ワハハ、のりたけワールド全開です!
子どもが大好きな鈴木のりたけさんの絵本。
大人が読んでも面白い・・・のか?
いや〜っ。面白かったです。
これまた、前作「おしりをしりたい」と2冊同時に
如何でしょう!
さぁ、みんなでおならの音の正体をさぐり
ま・・・ぷぅー!

小説 心が叫びたがっているんだ

空前の大ヒット映画「あの日見た花の名前を
僕たちはまだ知らない」のスタッフが秩父を
舞台に青春ストーリー映画を小説化!
うーん青春ですね〜。みんな屈折してます。
誰もが通る時代の物語です。
言葉は人を傷つける・・・。幼い頃に自分が
口にした言葉が原因で家族がバラバラに。
おしゃべりを封印する呪いをかけられた
成瀬順が「地域ふれあい交流会」実行委員に
任命され、ミュージカル出演を通しトラウマを
乗り越えていく成長を描く秀作です!
好奇心ガール、いま101歳

いや〜、お若い!表紙は著者近影です。
101歳とは・・・。なんてお元気なのでしょう!
そのヒントがたっぷりとこの本に詰まってます。
日本初の女性報道写真家で戦前、戦後と
活躍されて一時期、現場を離れますが、
写真展開催を機に71歳で復帰!
昨年、転倒し骨折しましたが復活です。
「好奇心ガール、いま97歳」が文庫化となり
骨折・リハビリの復活劇を加筆し更に充実!
パン・ワイン・おしゃれ、そして何よりも
恋する心・好奇心について綴ってまーす!

ごてやん

「ごてやん」鹿児島弁?ごねて、わがままを
言って困らせる子ども時代だった稲盛さん。
甘えん坊だった稲盛さんですが母の影響は
大きかったようで、母や家族・友人、周りの
人々との関わりから学んだ教えを綴ります!
そう、昔は誰も言葉だけでは語っていなかった
背中を見て学んでいたような気がします。
だからこそ、言葉に重みがあったのかも
知れません。人生を支える根底にある母の
言葉。「利己」と「利他」、考えたり教えたり
しないといけない時代となりました。
温かくなる本です。じっくりと読んで下さいませ!
和僑

「老人を集めて、豊かな老後と地方再生を」
逆転の発想で大反響を呼んだ「プラチナタウン」
その内容は現実に地方創生の切り札となりました。
財政再建を果たした緑原町に新たな難問が!
みなさん、高齢化社会で老人が増えるばかり
と思っていませんか?!その先には高齢者も
含めて人口が減少となります。
そうなる前にどうすべきか物語が動き出します。
TPP問題。農業の従事者高齢化・後継者不足。
難問ばかりをどうやって解決するのか、一歩先を
ゆくこの本も、期待を裏切らず面白いですよ!

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