戦時下の日本で生まれた「敵討ち法」に基づき、敵討ち執行代理人となった叶ヒロシ。己を“弱者”と自覚することで、危険を察知する能力を身に付けた青年が、いま犯罪被害者に代わって“復讐”を果たす!!
▼第74話/調査報告書▼第75話/特別措置▼第76話/特別措置(2)▼第77話/仕事(5)▼第78話/単独事業▼第79話/単独事業(2)▼第80話/一時帰社▼第81話/取引▼最終話/最終決算
●主な登場人物/叶ヒロシ(痴呆の母を養う若者。兵役から帰還後「敵討ち執行代理人事務所」に就職する。擬態の如く、他人の意識から身を隠す能力を持つが、最近その鈍化を自覚)、ヒグチ(「敵討ち執行代理人事務所」に勤務する女。叶をスカウトする) ●あらすじ/恋人であるYO-KOが狙撃されて以来、全てに対して疑心暗鬼に陥っている田中慶太は、偶然すれちがった叶ヒロシにも疑いの目を向け、執拗に調査していた。そんな時、田中の事務所をヒグチが訪ねてくる。彼女の用件はひとつ、田中に対する敵討ち執行申請の許可が降りたことを伝えに来たのだったが…(第74話)。 ●本巻の特徴/人が死に、戦争が終わり、時代が変わる。フリージアの花言葉は「未来への展望」…叶ヒロシの仕事に終わりは来るのか? 衝撃の最終集。 ●その他の登場人物/田中慶太(政治団体・アジア連合自由同盟の若きカリスマ。若者を中心に絶大な人気を誇る。政治家の兄弟をもつ)
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